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迷子
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作詞 PEACEandLUCKY |
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暗闇の中で立ち尽くしてた
この高く迫るビルの中
右往左往も判らなくて
迷子になっていた僕
周りに助けを求めたって
皆早足で通り過ぎてしまった
こんなヤツにかまってる暇はない
自分の事だけしか考えてない人たち
そんな中 君は来てくれた
心配した顔を雫を光らせ
僕の元に駆けてきた君
僕は初めて心から安心した
君はすぐに困った顔をして
半分笑顔半分真顔で僕を怒った
そして何の迷いの色も見せないで
僕の手を引いていった
しばらく君と駆けて行って
たくさん迷って散々喧嘩もしたけれど
やっぱり君に助けられた
君が隣にいたから頑張れた
そして頑張ったら目の前が拓けた
目の前には見事な朝日があって
隣には君の笑顔があった
2人で頑張れたねって
僕は涙を流したよ
心が開放された気がして
目が赤い僕は精一杯の笑顔を返した
これからもずっと一緒にいようねって
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