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だから言ったのに
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作詞 ジャスミン茶 |
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傷付くことを恐れるときに限って
飛びたくなるような胸の痛みが来て
ナチュラルな青春時代を思い返して
そんな眠い眠い君が居た
朝を待つような顔しても無駄だぜ
君の脳裏に明日という言葉は流れない
あなたが笑わない春なのに
桜は微笑みを僕に期待させてしまうの
僕の言うとおりにしておけば尚更
悲しみが胸を切り裂くだろうって言って
あなたは去っていった
彼方に行ってしまった
キャンセルできない人生でも
僕がいれば超えられたのになあ!
そう言ってなぜか愛する人を傷つけてしまう
馬鹿か俺は ガキのケンカじゃあるまいし
ただ抱きしめたいだけなのに
僕という大気中から消えた途端に
親愛なるあなたはただの邪魔者になった
だから言ったのに!振り向いても無駄
幸せを望んでも無駄さ 僕が阻止する
こんな事をするのはまだ愛してるからだよ
なのに君はNo 僕はKnife
揺れる積乱雲に答えを探せ
僕はこれ以上影を踏まない
凍えるような涙の世界で
冬眠すれば良かったなあ
これ以上彼女を殺したくない
だから言ったのに!
あれだけ僕について来いって!
ペイントの中に埋もれるな
今なら間に合う お望みとあらば
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