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☆★☆星空☆★☆
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| 作詞 明日の足跡 |
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真っ黒画用紙に
金色ｸﾚﾖﾝで
描いた星は
今僕の頭上に
あって
それはもう
手を伸ばせば
掴めるような
代物では
無くなった
ある時
星空の絵は
羽をつけて
青空に飛んでった
ｷﾗｷﾗ金色ｸﾚﾖﾝは
折れて潰れて
使い物に
ならなくなった
書き直そうと
努力をしても
真っ白画用紙と
銀色ｸﾚﾖﾝじゃ
とんでもなく
かっこ悪い
暗闇にとけ込まず
まばゆい輝きを放つ
星達は
君にそっくり
人の目ばかり
気にする僕は
どう頑張っても
君みたいには
なれない
僕がどんなに
望んだって
僕はずっと
銀色のｸﾚﾖﾝ
真っ黒な画用紙には
お払い箱の
銀のｸﾚﾖﾝ
なんだから
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