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White
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作詞 ○YUMI○ |
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砂だらけの足で駆け足で
何処かへ行こうと必死だった君の顔が浮かぶ
どれほど辛い思いをしていたのかぼんやりとしかわかんないけど
その度に大丈夫だと呟いて微笑んでた
まるで陽だまりのような温かな笑顔の裏側に
今にも零れそうな涙があったことを僕は知っている
君の言葉 崩れそうな弱いこの気持ちを
どんなときでも僕を支えてくれたね
本当は君のほうが泣きたかっただろうと思う
もういなくても二度と逢えなくても
それでもずっと好きでいるよ
誰かの叫び声が聴こえては
刻まれた傷を守るようにそっと包んだ
見渡す限り広がる未来への道は
君の前にだけ現れることはなかった
諦めることはしないし座り込んだりもせず
静かにさよならと言った君を僕は未だに想う
君の歌 消えることなく遠くまで響いて
きっと誰もがその歌を忘れない
涙と共に零れ落ちた幸せは
これからも取り戻す事は不可能\だろうけど
僕が誓った約束を今も君は知らない
君の言葉 壊れそうな脆いこの僕を
どんなときでも壊れぬよう守ってくれたね
本当の想いは君が一緒に連れて行ってしまった
僕はきっと君以外の人を愛したりしない
何があっても君を好きでいるよ
ずっとずっと君を好きでいるよ
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