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分かれ道
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作詞 MAYA |
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それぞれの人に それぞれの過去があって
それは今 ここにいる自分の生きざまつくりだす
昨日から明日へ 過去から未来へ
続いてく足元の道は 先は見えないけれど
きっと光があると信じて 自分を信じて
固く靴の紐結び 一歩一歩 歩み続けてく
描いてた夢とか 涙した思い出とか
そんなもん全部 カバンにしまって 背中に背負って
今はまだ泣くわけにはいかない
果てしなく続く これからの日々の途中にいる
時には振り返るのもいいさ
今まで自分が刻んできた足跡を 懐かしむのもいいさ
それを糧にして 力にして 今の自分を知って
歩を進められるなら
だが立ち止まるな 弱音を吐くな
お前ぐらい つらいやつはこの世界にたくさんいる
負け組になるのか 勝ち組になるのか
さぁ選べ ここが運命の分岐点
☆たった一つだけ 変えられるものがあるとするなら
それはきっと
世界中の未来とか 運命とか でかいもんじゃなくて
自分の歩んでゆく道を 方向を そう、自分自身を
それがお前の変えられるもの
さながらここは 進路のない船の上
だからって 波に身を任せるわけにはいかない
さぁ 胸の中折れた柱を立て直し
誰よりも強く 帆を張れ 胸を張れ
自分自身に打ち勝つために 自分自身を奮い立たせて
先の見える未来なんて つまらないさ
未来はこの手で描いてくもの
運命はこの手で変えてゆこう
あの地平線の先に 俺らを待っているものがある
うろたえてる暇があるなら 周りを見てみろ
お前は一人じゃない 失うものなんて何もないはずだ
前に道はないが 後ろには道ができる
もう迷うなよ。
お前の後ろに世界は続く
☆たった一つだけ 変えられるものがあるとするなら
それはきっと
世界中の未来とか 運命とか でかいもんじゃなくて
自分の歩んでゆく道を 方向を そう、自分自身を
それがお前の変えられるもの
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