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失恋の社会人
作詞 マウス
さっきまでの君の 優しかった香り
まだ今も僕の胸の中に宿る
さっきまでの笑顔 手に触れられた至近距離
もう今は遠い道の先に 君はいる

毎日表\情を変えないパソ\コンと
音の鳴らないキーボードに向かい
充血した目と僕を支えてくれたのは君だけ・・

*「会いたいよ」この女々しいセリフは俺らしくない
だけど、純粋に今このセリフしか言いたくない
もういい大人になってきて社会も少し見えたのに
今だ恋だけは見えない

窓のない階段 うさばらしにタバコも吸えない
仕事と変な恋愛感情が僕を傷めつける
出口のない迷路 救う手が伸びないのは
ポッカリ開いた俺の隣の空席のせい

「今何時だろ。」時と季節を越えて今僕は
かさぶたが厚くなってきたけど
今も絶対あの香りを思い出したなら


*繰り返し

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 失恋の社会人
公開日 2005/08/30
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 淡い恋心は社会に出ても一緒。社会人デビウして少し落ち着き始めだした23歳という若干大人の失恋ソ\ングです。
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