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一人ぼっち
作詞 純情商店街
自分の居場所なんて何処にもなく
人の温もりなんてとうに忘れていた

誰かを心の底から思うこととか
心の底から笑ったり 泣くこととか

そんなことが強さだと 過ちだと気づかずに
毎日震える日々 本当は

伝えたくて 叫びたくて
本当はどうしようもないくらい弱いって事
泣かない事 笑わない事
そんな事が強さだとずっと信じていたから

帰ってきてもそこには誰もいない空虚
過去の幻想を抱いて寂しさを紛らわす

人なんて誰も信じられないと殻にこもり
自ら一人ぼっちになっていたから

そんなことが強さだと 過ちだと気づかずに
毎日震える日々 本当は

伝えたくて 叫びたくて
本当はどうしようもないくらい弱いって事
泣かない事 笑わない事
そんな事が強さだとずっと信じていたから

そんな時君と出会って 優しさに初めて触れて
人の温もりの心地良さ あたたかい毛布みたい
暖かくて 柔らかくて 僕を優しく包み込んだ
ずっと

守りたくて 傍にいたくて
はっきりと生きている意味を見つけた
大声で泣いて 大声で笑う
そういう事は弱さでも何でもなかったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一人ぼっち
公開日 2005/08/29
ジャンル ロック
カテゴリ 友情
コメント 一人ぼっち 家に帰っても誰もいない孤独
純情商店街さんの情報
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