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opening of the end
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作詞 銀緒 |
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空に浮かぶ雲 差し込む灯かり 映す影
もうすぐ陽は 沈んでゆく
そしたまた 陽は昇る
同じことを繰り返す ただ ただ
前に進むようで まだ此処にいる
出会った 君に そして離れた
わかってるようで 何度も繰り返す
立てるかな また僕は
痛みを恐れないで でも忘れないで
それは難しいけれど
空に浮かぶ雲 差し込む灯かり 映す影
また僕は 止まってる
けれどまた 歩き出す
何も学んでないわけじゃない
綺麗ごとでやってきたわけじゃない
全部諦めても 空しいだけ
紅い空が 僕に 語り掛ける
負けられない 泣きもしない
風に押されて地面を強く蹴り上げる
終わって そして 走り出す
吹き付ける風 響く足音 広い道
もう 繰り返さない
昨日と 今日は 違う
空に浮かぶ雲 差し込む灯かり 映す影
もうすぐ陽は 沈んでゆく
もうどこにも眼を逸らさない
明日の僕は 今日の僕じゃない
この地踏みしめて 進んでいく
そしてまた 陽は昇る
明けた新しい 光の中に
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