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向日葵
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作詞 sanagi |
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和んだ小さな風が 窓辺の風鈴鳴らせば
セミの声も 少しの安らぎを求め響いている
"夏の匂いだね"って 君は呟いてた
何千、何万ものひまわり 並ぶ細い散歩道
君と一緒に手、繋いで 歩いたあの日の記憶たち
名前もわからない木の下で 語った 眩しき夏の日
上を向いて 雨が降っても
うつむくことのないあの向日葵のように…
僕はずっと 君が好きでいたいよ?
何度、夏が来ても 僕の夏は君と一緒
夜の涼しげな風景 浴衣姿の君はちょっと
いつもと 違うので僕はドキドキしてた
"早く行こうよ"って 君は微笑んでた
嗚呼、ああほら見てみて 虹色の打ち上げ花火
そっと君に肩、寄せて 顔、赤めて見てたカゲボウシ
黄昏がかったあの空に 今 向日葵が咲く
君の姿 確かめたい
太陽を見つけるあの向日葵のように…
これからもずっと 一緒にいたいよ?
幾度、夏がすぎて また夏が来ても君といたい
La...La...La... between you and me
La...La...La... a big sunflower blooms
La...La...La...
上を向いて 雨が降っても
うつむくことのないあの向日葵のように…
僕はずっと 君が好きでいたいよ?
何度、夏が来ても 僕の夏は君と一緒
La...La...La... oh...
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