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僕は 僕になる
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作詞 3&3 |
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もうすぐ 夏のセミもいなくなる
僕は一人 君といた神社で目を瞑る
キミと過ごしたここは
セミの鳴き声がうるさくて
でも
二人とも別に気にしなかった
そして
キミはまだ僕の近くで笑ってくれる
時々不安になってるみたいで
僕を心配させるけど
実は僕も そんなとき不安になるんだ
キミは僕にいてほしいのかな
だとしたら キミは誤解してるかもしれない、って
きっと僕は キミが思ってる僕じゃない
キミが思うほど 優しくもないし
キミが思うほど 価値ある存在じゃない
だから キミが不安に思うときは
僕も
キミが本当の僕を見つけた時の事を考える
きっと 見損なわれるかな
誤解だったなんて思われるかもしれないね
だから
今の僕は 必死になって
キミが思う姿の僕に
近づこうとしてます
だから
ちょっとだけ 待っててください
セミの声が消えるまでには できそうにないけど
きっと キミの思ってる僕になりますね
・・・僕は 僕になる
それが 僕がキミにできる事
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