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卒業の唄
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作詞 純情商店街 |
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時が進むに連れて霞んでゆく姿
その中で焦る気持ちを抑えながら
声にならない言葉を声に出そうとして
机の上の落書きに君との相合傘
時間が経つに連れて薄くなっていく
渡せなかったラブレター筆箱につめて
できればずっと一緒にいたかった
片想いでもかまわなかった
だけど『ずっと』なんて言葉は
叶うはずもなく
君にとっての何かでありたくて
ナミダ拭える僕でありたくて
見えぬ心のトビラ開ける日を夢見て
こんなに距離は近くにあるのに
その小さな君の手も握れず
近くにいるのにやっぱり遠い
できればずっと一緒にいたかった
片想いでもかまわなかった
だけど『ずっと』なんて言葉は
叶うはずもなく
願いが叶う 桜の木の下で
叶わぬと思ってた想い叶えるよ
桜の花びらに隠れたその表\情
風過ぎ去った後
二人の笑顔咲いた
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