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〜友の手〜
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作詞 -roi- |
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こんなに空は青いのに、
私の周りは真っ暗で、
そんな私の周りには人がたくさんいたけれど、
誰も振り向いてはくれなかった。
必死に手を伸ばすのに、人は見下すだけだっだ。
孤独と寂しさに絶望した。
自らの器に閉じこもった。
そんな私の目の前に手が・・・光が現れた。
それを夢中でつかんで、
必死でもがいて、暗闇から出ようとした。
それを助けるように、友は笑いかけてくれた。
どうせ散りゆく命だから、
精一杯もがこう。
友と一緒にいれるなら、
最後まであがこう。
どうせ散りゆく命でも、
生きようとすることはできるはずだから。
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