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青春時代
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作詞 モラトリアム |
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時計が刻む一分一秒 心に刻んだ一瞬永遠
今と言う時間は二度と来ないから
今日に後悔は残したくない
出会いの季節 僕は恋に落ちた
桜木の下 そっと想いを告げたあの春
広い夏空の下 毎日バスケして
汗流して 笑顔交わして涙で終えた夏
がむしゃらに ただ意味もなく
仲間達と 好き勝手遊んでいたあの秋
降り積もる雪 心さえ白く染め
初めての 失恋の味を知った切ない冬
今僕はとても幸せで 今僕は凄く不幸せさ
笑顔と涙が入り交じった様な顔で
僕は未来をキッと睨んだ
未来ならこの手でどうにでもなるさ
過去だけはどうあがいても変えられない
いつか今を振り返ったその時に
胸を張っていられる自分でありたい
過去の僕は幸せ者で 過去の僕は不幸者さ
声も出せずにただ涙こらえて僕は
過去の自分を一人見てた
いつかの日々を一人振り返っていた
あの頃の幼い僕は強く綺麗な目をしてた
胸に奥には確かに最高の青春時代があった
僕は今しっかりと胸を張れている
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