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卒業式
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作詞 柴倉風歌 |
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廊下ですれちがう ひとつ年若い少年
泣き虫で可愛くて愛しくて 時々見せる笑顔に恋してた
あの日きみが投げたボールが
アタシの指に当たって つき指
痛くて 切なくて 投げかけられた
「ごめん」の一言 好きだった
☆赤いTシャツ 細い腕足
小っちゃい身長も覚えてる
ひとつ年下の可愛い イトシイ人
ずっと忘れない
ひとつずつ月日は 2人の別れに近づく
泣き虫でテレやで意地っ張りな君はアタシに似ていた
あの日きみとの最初で最後の授業は
アタシの瞳に残る 掠れた現在(いま)
痛くて 切なくて きみと別れに
聴いた言葉は 「ありがとう」
赤い色の 幼いふたり
小っちゃい身長も変わらない
ひとつ年下の可愛い イトシイ人
ずっと忘れないで
ひとまわり年がまわった頃
君にも1年前と同じ桜が舞いますように・・・・
☆くりかえし
ずっと忘れないよ
ずっと忘れないでね
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