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友へ
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| 作詞 暇人天国 |
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さようなら と寂しく言い
君は夕暮れへときえてゆく
キミは涙をこぼしつつ
無理に笑って手を振る
僕も涙をこらえて手を振るよ
出会いと別れ繰り返し繰り返し
人は生きている
どんなに 遠く遠く
離れ離れでも 君は僕の友達だよ
友よ友よ大人になっても
君は僕の友達さ
ケンカのあと謝るのが嫌で黙ったままだった
今となっては
なつかしい青春の１ページ
なんとかレンジャーなろうとしてた
幼き僕の夢
今現在ではバカバカしい
幼きときの夢
どんなに 遠く遠く
離れ離れでも 君は僕の友達だよ
友よ友よ大人になっても
君は僕の友達さ
木漏れ日の中
晴れて暖かい日ざしの中
僕は今も思い出す
一緒に 泣いたり
笑ったり、怒ったりした
日を思い出しながら
僕はこの詩(うた)を歌うよ
いつまでも
この詩(うた)を
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