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現実を照らす光
作詞 大真 歩
1人で佇み ただ君を思い出している

浮かぶ雲はまるで何かを かたどって飽きているよう
季節 めぐり 形も変わって 鳥はいつも同じように飛び立つ

繋いだ手から 二つの雫が
目 細めて 歩いた なにもかも包むこの世界
繋いだ手から 未来へと続く光が
目 細めて 歩いた ひとつだけ分かる僕の光

明け方 日が差してきそう 僕はいつもより早く起き
淋しい目で 床に座り込み ただこの世を嘆き続け
弱い光 僕を照らし 報われたと思った時

ずっと待ってたよ 何かを探した
眩しい向こうには ただ現実しか無かった

現実を照らす陽が 窓を開けても入ってこないよ
そんな風に外に出なきゃ 陽にも当たれないよ oh

繋ぐ世界 鳥が飛び立つ 現実しか無い
君がそこを笑ってみる それはまだ信じてるからなんだ

現実を照らす陽が 窓を開けても入ってこない様に
世界を信じ 光を見つめ そうしたらきっと笑って過ごせるかな

ah ah ah...

光見つけ この世界 笑って見れるように

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歌詞タイトル 現実を照らす光
公開日 2005/08/28
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 私達が嘆くこの現実・世界を照らしているもの。それが光なんだと気づき、それを信じていきたい。
大真 歩さんの情報
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