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季節―\永遠の恋歌―\
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作詞 有奈 |
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君の名前を思い出すたび
君の声が聞きたくなる
君を抱きしめてもいいですか?
苦しいたびに思い出すカケラ
君の頬に落ちる
季節外れの雪―\・・・
最高だと思ってた
その友情は
一日ですぐ壊れるものだとは
最高だと思っていたこの暑さは
季節外れの雪に
見守られてたんだ
君が泣いてる横顔を
窓から僕はじっと見つめていて
君が涙をこらえたとき
目があったね
逃げるように
廊下走る僕を
君はじっと追いかけてきて
言ったよね
「君の事が好き」
どんなに僕が君の事想っていても
いつかは壊れる恋なのですか?
どんなに僕が君を守りたくても
いつかは消える運命なのですから・・・
半分照らされる夕焼けに
半分語り継がれてるこの想いに
半分しか認められないこの矛盾に
いつか誰かは救ってくれるのだろうか―\・・・
季節外れの雪が
ベンチの脇に降って
僕の頬を
優しく伝わる雫
なにを想い描いてきたんだろうか
この雪は何処に
たどり着きたかったんだろうか―\・・・
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