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夜
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| 作詞 WHITE・JACK |
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当たり前のように夜はやって来て
この街を包んでく
僕らの表\情は容易く消すのに
ケバいネオンサインには弱いんだね
とりあえず僕は憂いの目隠しされた人々の為
ギターを弾いてみるよ 届くのかわからないけど
大丈夫 従順にもあなたの中で・・・
夜よ あなたを「闇」とするのなら
この感じる恐怖は あなたの下した罰ですか？
夜よ あなたを「静寂」とするのなら
この感じる切なさは あなたの精一杯の抱擁ですか？
教えてよ・・・黙ってないで
夜よ ねぇ夜よ あなたが愛してるのは誰？
出来るだけ小さい声で朝が来る前に聞いてみる
夜よ ねぇってば あなたが愛してるのは月？
少しだけ 僕らも少しだけ 夜の中で輝けたら
当たり前のように夜は去ってゆき
この街は照らされる
駄目だ やっぱり夜が恋しい
些細な訴えを許してください
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