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アンダー・ライン
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作詞 ●紫陽● |
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線を1つ 其処から底まで
オチマショウ?
役に立たないプライドを
唾と吐きすてた
その日から 異常に
身軽になっていった
ラバーソ\ールを履いて
街を闊歩する姿は
惨めな気がして
ラバーソ\ールを線路へ 投げた
ラバーソ\ールは電車にぶつかって
死んでいた
驚いた乗客たちは 確実に笑っていた
突っ立ったままの 僕は きっと
死んでいたのだろう
ラバーソ\ールを拾おうとした時
其れは砂に還っていった
僕はただただ 涙を流していた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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