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急降下
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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止まんねぇよ 冷めちまったこの感情
揺るがねぇよ 俺は孤独でも大丈夫
お前の瞳にはもう映らない
俺は都合のいいヤツにはなりたくないから
溢れ零れてた出逢いをひとすくいすれば
唯一 引っ掛かったのはこれ以上にない光だった
あの頃は確かに思えたんだ
人間の醜(みにく)い欲という裏切りを知るまでは
捨てんのはお前からでいい
どうせ所詮、俺は飼い馴らされたノラ犬だから
最後はエサもろくに与えてもらえない腐ったイキモノ
こうなることは解っていた
でもお前が好きだったことには変わりない
たまんねぇよ 嘘で描いた未来予\想図
くだらねぇよ 愛を信じてた自分自身
なぜお前じゃなきゃダメだったのだろう
そこら辺にいっぱい転がっているのに
何かに導かれるように吸い付いた光
熱しやすく冷めやすい俺でもイケると思った
あの頃は幼過ぎたのかな
おぼつかない心で夢を見ていたから
捨てられんのは俺でいい
ノラの人生はたかが知れてるってことだ
愛情表\現が下手な俺にも原因はあったのかもしれない
こうなることは感じていた
それでもお前が好きだった過去は色褪せない
それでもお前が裏切った現実は許されない
くだらねぇよ・・・
ただ
愛を信じてた自分自身・・・
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