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出会い
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作詞 亜李栖 |
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好きな人がいます。
ずっと、仲良くしてきた人でした
ずっと、隣りにいた人でした
毎日毎日がとても楽しくて、新しい発見の連続でした
最初は全く知らない人でした
机に覆いかぶさって、いつでもつまらなさそうに
していたから
話す事さえなかった
けれど、あなたが怪我したあの日から
私はあなたの親友だった
なぜか分からないけど、
助けてあげなくちゃ いけない気がしたの。
それから私はあなたに付きまとって付きまとって、
そうゆうキャラで定着してたけど、
何であの頃はあんな風に仲良くやれたんだろう?
今はこの様だよ、ねえ?
あの頃、あなたの存在はとても大切であなたも私を大切と・・
良い奴と言ってくれた。
私と同じ気持ちでいてくれた。
私が助けた時と同じように君は僕をたすけて、
手を繋いでいたよね、授業中でも帰り際でも
別に愛し合ってたわけじゃない ただの友達なのに。
そして・・別れの時がきた。
君は僕とのわかれが寂しいと言ってくれたじゃない。
ずっと一緒がよかったって心から私も想ってた。
けど、無理だって分かってたから、
僕は最後の3ヶ月。一生懸命、笑顔で働いた。
そして、春がきて。君と僕の別れは確かだった。
君のこと、大好きだったけど愛してはなかった。
別れて気付いた大切さ、今まで以上のものだった、
ねえ、あなたを愛してる
別れがきたあとも、僕らは普通に過ごしたじゃない
あなたを愛してしまったあとも仲良くしたじゃない
それなのに、今はこの様だよ、
僕らの絆はこの程度か?
私にとって君の存在は愛しい愛する人
けれど、それ以上に大切な人。
もし、僕らが相思相愛じゃなくても
僕は自分の命より君の命を守る
僕よりも君に傷ついて欲しくない。
ねえ、あなたを愛してる
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