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風化
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作詞 くれよん |
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君が僕を
想ってくれていた様に
僕も君に負けないくらい
想ってたよ
『風化する想い』なんて
ないと思ってた
君とこんなに
幸せだったから
この手で掴んだ
この世に一つしかないもの
絶対に 幸せにしてやると思ってた
絶対に 離したくないと思ってた
叶わない願いなんてない
届かない想いなんてない
全ての願いは 叶うんだ
でも
風化しない想いはないと思う
それがもし 奇跡だって
都会の中心で
巡り会う事が出来たって
いつかは 忘れていく
いつかは 忘れられていく
人の想いは 行き場を失い
やがて 小さな小さな
恋のお墓に
消えてなくなってしまうのだろぅ
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