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貴方を想う
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| 作詞 私。 |
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遠く広がって 私のことを見下ろす空に
限りなく意識は大地に 眠る
探して、出た答え
いつも変わらず 私の中に・・・
大きな声で 砂漠の中で叫んでも
ただただ、孤独であることが身に染みる
繰り返し続けて 名を
名を呼んでくれさえすれば・・・
風が鳴く そんな日に貴方は私に
名をくれた こんな私に
木々のささやきの中で 貴方は私に
言葉をくれた そして
私に手をさしのべた貴方には きっと
何も差し出すことは出来ない
そんな私に 貴方はいつも変わらない笑顔で
優しい声で空を 大地を教えてくれた
感情とは何か 未来とは何か 全て
貴方は知っていた・・・けど、
それを聞いていると 目からは水があふれて
胸が痛かった・・・
貴方に聞くと 水は涙で
胸が痛いのは 悲しいからだと教えてくれた
でも、貴方を見ていて胸が痛むのは
いつか離れてしまうのではと
不安に思う 心の悲鳴で・・・
貴方の傍にいたい
貴方を想っているから だから
ただ 傍にいて
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