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大きい
作詞 大真 歩
足下がすくんだ 僕の前のものが大きすぎて
視線を反らした そして必死で逃げ出した

遠くでミサイルの音が聞こえて
隣の君は不安そうな顔をしてた それは

いつでも誰かが言い出す 戦争なんて、と
僕らはただ頷くんだ なんとなく
いつかは僕たちもその意味を知れるんだろうって
その時が来るまで そのままでいいやって

目の前は崖だった 下の世界で殺し合いが
遠くにありそうで実はとても近かったんだ ah

近くにミサイルの音が響いて
僕らはすぐに逃げ出しそうな弱さだった そう

ほら 見てみなって呟く ほら近い
言い訳ばかり並べて 見つめられなかった

大きい 大きい 見つめきれない そんな不安で
近い 近い そんな事 実は知ってるんだ
大きい 大きい 見つめきれないよ 後悔する
そんな そんな 気持ちのままでは何も見れなくなるよ
きっと

見つめてあの星 そういえば真っ先に振り向く僕ら
見つめてこの影 後悔する不安を抱えて いつも
見ようともしない

全部を飲み込めないような気がして
中途半端を恐れた でもきっと見つめようとする事が
少し僕らを大きくしていくんだ だから

「広がる世界を見てみな」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 大きい
公開日 2005/08/28
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 戦争とかの問題でもそう、大きすぎて、ちゃんと見つめだしたら中途半端に終わってしまいそうで、それで僕らは言い訳並べて、見つめる事をしなくなってしまう。でも。
大真 歩さんの情報
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