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作詞 NaNa-E
いつも在ると思ってた
それが当たり前だと思ってた

亡くして初めて気付く
その人の大切さ

人の命なんて
ちっぽけで儚いんだ

後に残るのは
淋しさと悲しみと虚しさ

今さら後悔しても遅いのに
悔やんでも、悔やんでも、悔やめない
悔やみきれるはずがない

想えば想う程
涙が溢れて
愛しく感じる

でも、居なくなってしまった人はそうやって
心の中で生き続けるのかも知れない

そう思ったら
何だか心が軽くなった

だから
たくさんたくさん想ってあげよう
たくさんたくさん愛してあげよう
きっと
そばに居てくれるから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2005/08/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 別に親しかった訳じゃないけど、同級生を亡くして何だか心が空っぽになりました。その時に書いた詩です。ペンネームが似たような人が居たから*NaNa*からNaNa-Eに変えました。
NaNa-Eさんの情報
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