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サヨナラカウントダウン
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作詞 ポンボン1号 |
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溢れる想いは何処までも
あたしの体はいつまでも
たった一人のあなたがほしかった。
今日こそあなたに伝えるよ。
外は雨降り、例え泣いていても
あなたに恋した気持ちは止められない。
玄関抜けてまだ見えない未来へ行くよ。
走って追った、あなたの後姿。
靴も制服も濡れてしまってるけれど
心はあなたでいっぱいで気になんか留めないよ。
あなたの名前を呼ぶ勇気。
あたしには無くて・・それでも勇気を出して呼んだ。
あたしが大好きな名前を。。
降り止まぬ突き刺さるような雨の中で始まったサヨナラカウントダウン
本当はムリだって事気付いてた。
それでも好きと言うのは今しかないと思ったよ。
あなたは困ったように笑った。
時間が流れ、二人の傘が離れていく。
あたしの想いは脆くも崩れ去って・・・
あなた困らせないようあたしは笑って手を振った
思い出すのはあなたが繰り返し、照れ隠しで傘で顔隠した姿。あなたと過ごした日々だけでした。
あなたに手を振って渡った横断歩道。
振り返る事出来なかったのは泣いていたから。
好きでした。好きでした。
あなたの全てを忘れないよ。ずっと。
ごめんね。困らせたりして。
明日からまた笑えるように涙枯れるまで泣くよ。
さようなら。さようなら。
最高に愛したあなたという全て。
生涯あなた程に愛す人は現れないでしょう。
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