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僕らの無人島
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| 作詞 Baby_Loveing |
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ここは二人でつくる夢のアイランド
電気もないここに波に乗って
流れ着いた捨てられた古いテレビを
暗くなるまで見ていた
ずっと眺めてて自分が映っていた
空に浮かぶ星も流れる海の音も
すべてをキャッチした
濡れていた あの時の手のひらは
いつしか乾いてた
食べていればよかった 本当にお腹が
いっぱいで食べれなかった
冷蔵庫に眠るアイス
二人で枯れた木を集めてつくった
葉っぱも拾った流れ着いた縄も拾って
いつしか青い空を黒く覆いつくしていた
やっとできたハンモック
いつか切れそうで二人して眠れずに
自分が浮いている実感がなくて
二人で上をあげた
輝いてた あの時の星たちは今は
どこにあるだろう
暗くても希望は捨てられるけど
捨てる気がまったくなかった
メロディーは届くよ
だっていつも 照らすことはできるよ
かならず進めるよ
イカダの設計していた 本当に１日が
短くて完成できない
いつしかできるよ
僕らを乗せて 海に映る月を
抱きついたあの日に誓いの印を
旗にして今 ここから旅たつよ
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