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切符
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作詞 ZAM☆ |
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ホームに降りて切符を開札口に通すと切符は戻ってきた
何度通しても結果は同じ開札は開かない
どうしてもこの先へ進みたいのに進ませてくれない
「だまされた」と思いつつ駅員に使えない切符を渡してみた
すると「あぁ、こいつはまだ使うには早すぎる」と付き返された。
「そりゃないぜ、ココまで覚悟してきた道のりはなんだったんだ?」
「そんなこといたって仕方がないさ君には生きてもらわなきゃ困るからさ、帰りな」
俺に何が残ると言う、俺に生きる意味が何がある?俺に必要する何の意味があるって言うんだ!!
食い下がったら負けなんだでも、こうする自体負けでもあるxxx
でも、切符にゃまだまだ期限が先らしいxxx
仕方ないのかなぁxxx
帰るかxxx
俺に帰る家はないがxx
迎えてくれるやつがいるからxxx
そこにいこうxxx
ホームの駅で切符を破り捨てたxxx
まだまだ俺には覚悟がないらしい
どうやら駅員に生かされてしまったようだ
今度来るときは今度こそxxx
いや、考えるのは電車に座ってからにしようかなxxx
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