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涙が乾く頃に
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作詞 スイトピー |
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幾夜 ぬれた枕を抱いて眠ったのだろうか
そんな夜はあなたに会いたくて携帯片手に
それでも最後のボタンが押せなくて
一人朝を待ってた
いつも浮かんで消えてくのはあなたの笑顔
憎むことができればどれだけ楽になれるか
それでも幸せいっぱいくれたあなたが
白くくもった私の目から消えない
私がつらい時いつも側で笑顔をくれたね
でも私が望むのはそれじゃなかった
あなたのその暖かな手の中には
いったい誰がいてどこにいくのだろう
何を考えていて何がしたいんだろう
「私だけ見てほしかった」
この言魂(ことば)は声にならなくて永遠にこの胸の中
私のこの思いも届くことなく永遠にこの胸の中
もうあの頃には戻れないけど
もし一粒の愛(ひかり)があるなら
この涙が乾く頃にもう一度・・・
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