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追憶
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作詞 maki.N |
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君に出会うまで僕は
深く関わりあうことが苦手の性格で 少し距離置いた
僕は傷つくことを恐れ あの日君にいえなかったんだ
あんなに近く僕の傍にいたのに伝えればよかった・・
失う辛さは一度で十\分解っていたはずなのに
真っ白な雪が舞って今日も見えない君追いかけ・・
君なしでは生きられない・・
君に逢ってから僕は心の底から
笑いあえるという事を君に教わった
失ってやっと気づく 君への愛しい想いを
変わらぬ生活の香り 君の香りだけここに残っていた
抱きしめたその刹那に 君はもう遠い人になってた
今僕のこの両手には君の温もりがまだある
君にもう声が届かなくて・・
曖昧な記憶の中 君が笑顔で微笑んでいた
離したくない もう二度と
今度こそ 「君を守る」と・・
失う辛さは一度で十\分解っていたはずなのに
真っ白な雪が舞って 今日も見えない君追いかけ・・
追憶の中 抱きしめた
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