|
|
|
ボブ
|
作詞 光陰 |
|
指を銜えて見てる 終ったわけじゃない
短く切った 風に絡まるロングの髪
床に落ちたものは 意気地なしなあたし
真っ直ぐ逸らさず 見つめていれば
あなただって分かってくれるの
遠い窓の向こうの雲が
刻々あたしに近づいてきて
自由気ままなあなたたちですら
時が経てば変わりゆくものなのだから
午後の憂鬱を知ってる 交したい言葉
扉の音で 見分けがつくあたしは凄い
不意に舞い降りた 弱気な天使
素直に誤魔化さず 想っていれば
世界さえも味方してくれるよ
後悔を知らないあたしのボブ
そろそろ待つのがじれったい
心の向くまま歩んでいるなら
時が経って残るものは勇気の証
遠い窓の向こうの雲が
刻々あたしに近づいてきて
自由気ままなあなたたちですら
時が経てば変わりゆくものなのだから
明日のふたりはあたし次第
|
|
|