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さよなら。
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作詞 小豆丸 |
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もうお別れなんだね。
君の乗った列車がどんどん遠くへ行く。
夜汽車に乗って、君は遠い場所へと行ってしまう。
行かないで と叫んだとしても、届かないよね。
きっと、聞こえても、無視するだろうね。
いいんだ。それで。
キミが幸せになれる場所へお行き。
キミはかごの中の鳥じゃないから。
キミはもう、あの頃の約束なんて、忘れてしまっただろうから。
あの日の約束を僕もきっと何時かは忘れちゃうんだろうなぁ・・・。
そう思いながら、君の乗った夜汽車の行く方面へ手を振り、[さよなら。]
幸せになるんだよ。きっと、幸せに暮らすんだよ。
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