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君へ
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作詞 あさ |
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夜中に鳴った携帯から遠慮がちな君の声
他愛ない話をして、本当に言いたいこと隠してる
おやすみ、の後ジャージのまま部屋を飛び出した
泣かない君が、それでも泣いてる気がしたんだ
自転車飛ばして橋を越えて、すぐに行くよ、待っていて
いつか君が「おいしい」と笑った、蜂蜜色のアメも持っていくね
お酒を飲めばいつもよりよく笑い、絡んでくる君も好き
いつも頑張ってることちゃーんと知ってるよ
ここ一番での勝負弱さも、空回りしちゃっても
全部全部ひっくるめて、君のことが大好き
自転車飛ばして橋を越えて、いつでも行くよ、忘れないで
たとえ君が「平気」と笑っても、蜂蜜色のアメをお土産に
君の笑顔に会いに行くよ
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