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水時計
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作詞 椅緒 |
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曇り空見上げ お天気お姉さんのまね
休日の朝 子どもみたいに
家の中一人 ボーっと窓の外眺めてた
小さな雨音 耳に届いた
いろんな物 たたいて響く 水の合唱も
「お腹へった」 ってゴロゴロ鳴る 雲の主張も
いつしてくれるかは 曇り空の気分しだい
ピカッて一瞬 照らしてくれる 空の光も
にょろにょろって 水浴びする カタツムリたちも
いつ見せてくれるかは 曇り空の気分しだい
砂時計みたい さらさら落ちる水の雫
まじまじと見た 部屋の中から
頑張って
雲が 空走って汗かけば
たくさん雨が降るのかな
もっと 頑張って
雲が お腹すいてきたら
ゴロゴロ音が鳴るのかな
いろんな物 たたいて響く 水の合唱も
「お腹へった」 ってゴロゴロ鳴る 雲の主張も
いつしてくれるかは 曇り空の気分しだい
ピカッて一瞬 照らしてくれる 空の光も
にょろにょろって 水浴びする カタツムリたちも
いつ見せてくれるかは 曇り空の気分しだい
でも黒い 空ばかりは飽きちゃうから
雨の水時計 早く流れ落ちて
空の青色 また見せて
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