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TSUBASA
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作詞 水城紫苑 |
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翼を広げて 空を飛びたいのに 足枷が重過ぎてうまく歩けない
君を連れて 誰も知らない二人だけの場所を 探したかっただけなのに・・・
君の羽根はアゲハのようにひらひら舞えるのに 僕の羽根は罪を被り傷んだ片翼があるだけ
君の笑顔が見られるのなら 僕は何度でも立ち上がれる 君が笑ってくれるなら
例えばこの先見えない壁にぶつかっても 何度でも立ち上がる
君は 僕にとっては 全てだから 待っていて欲しい
例えば片翼になっても 君に追い付くまで 飛び続けるから
この長い旅は まだ終わらないけど 二人でなら終わらせられる
きっと 明日に続く道も 二人なら見えるはず
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