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旅立ちの唄
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作詞 パプア |
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「この先に何があるんだい?」 自分に何度も問いかける
歩き出したあのころを 記憶のどこかにしまってあるかい
歩いてきた今までの 全てを受け入れられるかい
いろんな大きさの 足跡見つけてきたよ
知っていながらも その上を歩いてきた
悲しい事はきっとあるさ 生きているんだから ただ
喜びを感じる時は どんな風にすればいい
もしかしたら 思いでも何もかも 最初からないのかもしれない
「この先が見えるかい」 飽きずに自分に尋ねる
過去の記憶も ちゃんと見れているかい
悲しみをちゃんと 受け入れる事ができてるかい
喜びなら 忘れたさ ずっと前に置いてきた
ただ 自分の歩く道を 受け入れてないだけさ
歩き損なった 今までの道 戻るだけの自信もない
今の僕には 後悔しかない 笑い方もわすれた
一人の僕に何が出来る そんな事を教えて欲しい
誰だってそうだろ 考えたことくらいあるだろ
そんな言葉で 自分を慰めて
遠ざかっていく みんなの背中
それを見て何を思う 歩き出せるかい
いつだって そう 始めの一歩
勇気を振絞った足に今 何を語りかけてるの
全てを受け入れることが 出来るようになったのかい
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