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「おーい、○○!!!」 ―\―\君―\―\
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作詞 ワンダー☆ムーン |
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後ろから 君が呼ぶ声がする
でもその時 僕は手が離せなくて
「なんだよ、うるさいな」と
冷たく言ってしまった。
その後君は 後悔するように
顔を下に向けてそのまま行ってしまった
傷ついただろうか・・・
もう、二度と
声をかけてくれないかもしれない・・・
いくつ、そう僕は悔やんできただろう
そうして、また僕は声と真実を隠してきた・・・
こんな弱虫に 君は、声なんかかけてくれない
そう思ってた
一週間が過ぎると
なぜか僕は 前と同じ場所で
手が離せないでいた
そして・・・
君が声をかけた
「おーい、○○!!!元気ーーー??」
前と同じ、明るい声で。
「元気だよ!バーーーカッ!!!」
僕はそういいながら嬉しくて笑っていた。
そして
君も、ニコニコ笑っていた。
僕も、ようやく悔やまなかった。
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