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【アヤネ】
作詞 名村 祐樹
13.サナギ

踏みしめた気でいて何故か転んだ
多分コケで滑ったのだろう
上の方には橋だって見えてるのに
なんでこっちを選んだのだろう

浅い浅い川 徐徐に深くなって
知らない所に抜けていく

 鳴き出したサナギ 夢を見始めた
 君の方を越えていく

詰め込んだ鞄はどっかに投げ捨てた
多分もう見えないんだろう
裸になって危ないとはわかっている
それでも大きくなるためだ

遠い遠い夢 徐徐に近付いてて
いつか触れる日が来る

 溶けこんだサナギ 殻を破って
  君の方を越えていく
 近付いたからね 確かに理想に
 僕だって空を飛ぶ

 鳴き出したサナギ 夢に手を伸ばす
 後もう少し
 君の方を越えていく


【アヤネ】
01.遥か
02.マーヤの船の旅
03.スイミング*
04.夢*
05.ふうな
06.ドングリ
07.ケーキ
08.アヤネ2*
09.コンコルド
10.さざれ*
11.季節
12.good bye my youthfuldays
13.サナギ

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歌詞タイトル 【アヤネ】
公開日 2005/08/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #70 「サナギ」ってのは幼虫(子供)でも成虫(大人)でもない状態を表\したいなぁと思ってつけました!!「近付いたからね 確かに理想に」って詞が自分の中で印象的です!!
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