ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

【アヤネ】
作詞 名村 祐樹
05.ふうな

暖かい首の裏触れていた
微弱な体温を感じていた

  そうか 気付いていたんだね
 僕が側にいる事を

冬の北風に凍えていた
互いの変化を認めながら

  ふうな 閉ざしていたんだね
  いつかいなくなる事を


06.ドングリ

名前の知らない雲の行方が 気になってしょうがないけど
ついていくのも無理だしさ 見届けるだけにしといたのさ

夜と朝を繰り返してるだけ 切なくて苦しくて抜けたくて
叶えるものが夢だからさぁ ちょっとだけ期待しているよ

口の中に残るカスの欠片 あの日の幻

 雑草の中に飛込みたかった10代の頃
 叶えるための手段はいくつもあった
 ときどき思いだして笑うのは今の僕
 一つづつ得るたびに何かを失ってた

リスの持つドングリの感じ いつかの幻

 枯れるのは咲いてしまったからなんだよ
 輝くための手段はいくつもあった
 寂しくあの頃の君を思い出している
 一つづつ得るたびに何かを失ってた

  そんな事に気付いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 【アヤネ】
公開日 2005/08/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #66 「ふうな」は自分でもお気に入りの詞で凄い寂しくなるような詞にしたくて書いてみました。何度も言うけど文の繋がりじゃなくて1語1語1説1説の雰囲気で味わってもらえればと思います!!
名村 祐樹さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ