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ペアリング
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作詞 愛結 |
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夜がいつも憂鬱でなんだか寂しくて怖いの
あなたが側にいてくれたあの日には
こんなに寂しさ感じたこと無かったのに
どうしてそんなに突然
もう終わりだなんてこんなに愛しいのに
これが最後だなんて受け止められるはずないじゃない
笑った顔とか不安そうにうつむく顔も
あなたの表\情全て大好きで独り占めしたくて
何度も何度もその背中追いかけたりして
左手の薬指で光る指輪まだまだ外せずにいるの
あなたの左手にはもうないのね ペアリング
夜がすごく虚しくてなんだか不安で涙が止まらないの
会いたいという想いに胸を締め付けられて苦しくて
もう張り裂けてしまうくらい愛しさでいっぱいなの
会いたいと想えば想う程あなたへの想いは募り
全てがあたしの中で溢れ出すわ
抱きしめられた温もりとかキスの味も全部
身体に染みついて忘れられない消えない
左手の薬指にあの日はめたペアリング
今はただの指輪それでも外せないわ
終わりはいつか来るってあたし解ってたはずなのにね
それなのに終わりが来たとたん
今までにない愛しさや孤独とか感じて
想い出だけが浮かび上がるの
笑う顔も怒った顔もあなたの表\情全部が大好きで
あたしは今でもあなたを求めるの
抱きしめられた温もりは今でも身体に染みついて
あなたはいなくても想い出だけは残るから
左手の薬指にはめた指輪は外せずにいる
あなたの左手にはきっと違う指輪がはめられているのね
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