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境界線のその先は
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| 作詞 ハッピー＾＾ |
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あなたと私の間には境界線がある。
境界線のその先でいつも貴方は笑ってる
私には見向きもしないくせに
なんで皆には笑顔を見せるの？
境界線。ただの糸。
でも私にはただの糸が大きな壁に見えてしまう。
その先へ行こうと思っても行けない。
たとえれば砂漠の中のオアシス。
行きたくても行けない。
大きな壁は鍵を開けてはくれない。
皆には鍵をあけてくれるのに。
なぜ私には鍵をあけてくれないの？
そんなの決まってるよね。
私がネコだから。
でもね。
いくら鍵を開けてくれなくても私、
しあわせだなぁ。
なぜかって？
あたりまえじゃない
人間を好きになれたんだもの。
境界線のその先は
けして開かない扉がある
いつかあくと
いいんだけどなぁ〜。
境界線のその先は・・・
決まっている。
近ずくことのできない
オアシス…だよね？
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