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生きてくコト
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| 作詞 神瀬影光 |
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抱えてるモノの重さに 耐え切れなくなると
ふとすべてのコトを 投げ捨てたくなってしまう
でも助けてくれる人も 応援も無いから
結局自分で また抱えるしかなくなるんだ
好きな人のコトとか 考えている間は
自分の無力さなどは 最早どうでもいいんだ
あなたの為生きてくコトも
あなたの為死に行くコトも
出来ないけど 勇気無いけど
このままじゃいけない気はしてる
あなたの夢叶えたいけど
あなたの愛感じたいけど
僕にその権利が無いコトは分かっているんだ
それでもどうにか出来ないかともがいているんだ！
背負ってる過去の涙が 渇いてくのを待ってると
ふとすべてのコトに 意味を求めたくなってしまう
でもこの世に生まれた訳が 無いのと同じ様に
結局何も 意味なんて知らない方がいいんだ
好きな人ぐらいいる でも向こうはそうじゃない
あなたの笑顔なんて 最早何の効力もない
だれかの為生きてくコトは
自分の成長に繋がってく
そう思いたい そう信じたい
でも僕はそこまでの器じゃない
独りにはなりたくないのに
気がつけば独りになってる
僕は所詮その程度の男でしかないんだよなぁ
それでもどうにかならないかと暴\れているんだ！
焦りとか苛立ちとか虚しさとか寂しさとか
いっぺんに背負い込むコトは僕には出来ないんだ！
あなたの為生きてくコトは
たぶん一生出来ないのさ
哀しいけど 寂しいけど
もう正直諦めムードなのさ
あなたの夢叶えたいから
あなたの愛感じたいから
せめて少しだけでも笑顔見られますように
なんとかどうにか出来ないかともがいているんだ！
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