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黄昏色の街
作詞 秘密基地
時が経つのを忘れてた
家に帰りたくなかった
歩道橋の下の小さな階段
二人で腰かけて
かばん放り投げて
街が黄昏に染まるまで

どうして気付けなかったのだろう
二人の間で少しずつ開いてく亀裂に
あとほんの少しでも 僕が早く気付いていれば
今でも君の笑顔は僕の隣にあったのに…

二人で唄うのが最期になってしまったあの日
笑顔で『さよなら』した 君の左手 僕の右手
だけどまた いつでも二人で唄えるって
ずっとずっと 信じていたから…

最初に君がくれたウタ、今でも大切に持ってるよ。
そのウタの歌詞も。 僕が好きだった君の字。

時が経つのを忘れてた
家に帰りたくなかった
歩道橋の下の小さな階段
二人で腰かけて
かばん放り投げて
街が黄昏に染まるまで

もっと ずっと 隣で笑っていたかった…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 黄昏色の街
公開日 2005/08/24
ジャンル 童謡
カテゴリ 友情
コメント 。。。
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