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人形⇔少女
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作詞 白羽 |
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いつまでそんな言葉に騙されてればいいの??
もういっぱいいっぱいだよ。
好きだよ・・だとか君だけが・・
もういらないよ。ほしくなんかないよ。
私は何も望んでないから。
もうムリして演じなくていいから・・
大丈夫とか言われても・・もう信じたくない。
捨てられるのはもう慣れた。
裏切られるのも慣れてしまった。
恐怖なんてとうになくなったよ。
熱い熱いタバコの灰は私の頬に傷を残すの。
もう歩けないよ。もう歩きたくないよ。
もし口がきけたのなら・・なんて言おうか。
ごめんね。
二つしかないこの両手に、何十\個も何百個も持てるハズがないんだ。
この小さな背中に、何十\個も何百個も背負えるハズがなかったんだ。
逃げてるのは私??
それともこれは正当防衛??
何も、何もわかりはしないけど・・
湖深く沈んだ少女は喜々と笑うの。
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