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離別駅
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| 作詞 Mr.pain |
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窓から顔を出して
「さよなら」を叫びながら
何処から聞こえるか
鈍い音と悶える声
神の概念が消える頃には
俺の理論は無料の証明書
愛の幻想と戦いながら
今まで意地張って来たのに
時代は勝手で 俺は嫌いだなぁ
でも波長が合う奴も居るんだろうなぁ
いいなぁ 俺はなれなかったから
嫉妬心ってのがあるんだろうなぁ きっと
信念は脆すぎる 頭脳だけでは勝てない
汚さや厭らしさを抱える奴など相手にしない
欲しい物は欲しくない 甘えてしまうから
白い清純な貴方にドス黒い命を捧げる
嫌がる姿に無理矢理 挿れるのが好きだ
変態だって思われても良い
ああ快感 ああ素敵 この身体にしがみ付く
怯えたゾンビ
窓から顔を出して―\―\
「さよなら」を叫んでいた
ここまでは覚えてる
次の瞬間 空想の地獄に
投げ込まれたみたいだった
幻だった糞ガキの絵は
今やガラクタの宝物
そんなもん本人だって
要らないって言ってるよ
ダメ人間のリアルは
我々のリアルとは違うようだ
現実世界のリアル
空想世界を前提とした
違う世界の「現実世界」＝リアル
表\面上は同じでも
異なる模様を備えてて
それがカワイソ\ウ
渇いた演奏 寂れた前兆
私の気持ちを受け取るのは
もう私だけしかいない
それを言葉にするのは残酷すぎるから
誰か…
（何も言わずにこっちへ来て）
窓から顔を出して
「さよなら」を叫びながら
黄泉へのバスが出る
私は私 生まれ変わりたくない
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