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ブランコ
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作詞 鸚哥 |
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小さいときに乗ったブランコ
今じゃとっても低くて
足が曲げられなくなった
あの頃はこのブランコだって
あたしにとって大きいものだった
一生懸命こいで
空に近づこうとしてたな
もうすぐお別れなのに
このブランコとも
この空とも
周りの友達とも
別れたくないなずっと
上手く乗れなくて落っこちて
エンエン泣いて痛かった
でも諦めないでこぎ続けてた
もうって思うと鼻の奥が
ツーンとなってくる
みんなこの町にいつもどってくるのかな
またあえるのよね
もうすぐお別れなのに
このブランコとも
この空とも
周りの友達とも
別れたくないなずっと
飛び立たなきゃ今
ブランコを思いっきりこいで
空にぽーんと身を投げよう
きっと旅立てるから
ありがとう
沢山の思い出と
沢山のありがとう
いっぱいブランコに乗せて
今旅立ちます
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