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作詞 SANA*
夕焼け睨んで地面を蹴った

ただ、つま先が痛いだけで何も変わらない

そうして何かに反抗して見つけてほしかったんだけど

きっと空回りばかり、して


笑わないで

ただ生きてるだけなの

光を浴びて立つことさえ、できない ちっぽけで情けない僕だけど

ねぇ神様あとどれくらい頑張ればこの命報われるのかな


冬が終わり春を咲かせて夏を殺して秋が、始まり

そうして季節だけは変わって来ただけで

僕が欲しかった物無くしたかった物何も変わらずに

そっと振り回されたり、して


笑えばいい

ただ生きてるだけだけど

生きている姿を目に映してくれさえすればいい

ねぇ神様が何が幸せなんだって僕に教えてくれればいいのに


夜が来てまた眠って君を求めてそれだけで毎日が終わっていくけど

きっと幸せを確定付けることなんか誰にもできないから

僕はまた歩き出す

後ろを振り返らず、に

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歌詞タイトル
公開日 2005/08/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ただ、ここに生きてるだけだけど。それでもここに生きているんだから、伝えたい想いいっぱいあるよ。
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