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ペンキ塗り立て注意
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作詞 けちゃ |
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色あせた公園
ペンキの剥がれたベンチでさぁ
僕らずっと話してした
僕は君に恋をした
笑ったときにのぞく歯も
こぶしを握って頷くクセも
このベンチで見つけた
それでもいつしか君と僕
さび付いたシーソ\ーのように軋み出し
僕はただ独り 公園へ向かった
生まれ変わった公園
ペンキ塗り立てのベンチでなぁ
生まれ変わろうとする僕
心の中から君を流し出す涙
明るいピカピカの公園
ペンキ塗り立てのベンチでさぁ
僕の心はずたずたで
服にペンキが付いてもなお
僕は僕の為の涙を流しはじめる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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