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キャッチボール
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作詞 鉄鋼 |
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君は今幸せですか? 僕は今幸せです
僕と付き合ってて君は幸せだろうか?
校舎の影で君が僕を待っていた 緊張したような 怖そうな顔してたけど
それが僕が好きな君の顔でした
その場所で君からの告白 もちろん僕はOKした
だってさぁ 初恋の人だから
君と僕が出逢ったのは 同じ幼稚園での事でした
昔はよく遊んでいた グランドでキャッチボールもした
最近はあまり話してなかったけれど 今はもう話す事がたくさんあるよ
6年という長い空白の時間を取り戻すかのように僕は二人の時間つくるよ
だからその時僕は君の要望にたくさん答えるよ だってそう君の事よく知ってるから
あの頃と違ったのは互いの心と体です
昔はなにも考えずに僕は生きてきたんだろう
今は話すのも恥ずかしいそう それは互いを意識してるから
うつむく顔をあげるとそこには昔のままの君の笑顔が
二人だけになったこの時 なんか顔が熱くなって
顔をゆっくりよせて 君の息があらくなっていった
目をあければそこには君の唇が
「目を閉じて」今僕と君の唇が初めて触れた
少し大人に近づいた たったわずかな時間だが
僕は思わず君に「ゴメン。」と言ってしまいました
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