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ジブンとみんな
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作詞 じゃっく |
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いつも仮面をつけているあたし
みんなの前では八方美人
そうしていれば 嫌われないと思ったから
でもあたしは嫌われた
最初はみんな仲がよかった いつでも一緒だった
一緒に笑って 一緒に泣いて 一緒に動いた
でも楽しかったのはほんの一ヶ月だけだった
いつの間にかあたしは みんなの中から消されていた
いつの間にはあたしは みんなから避けられるようになった
あたしは何もしていないのに・・・ 「どうしてか」なんて聞けない
もうみんな あたしと話すことすら嫌ってる
他のみんなは仲がいいから うらやましいっていつも思う
あたしは何もしていない なのに嫌われる恐怖
誰かをいじめたり嫌って仲間はずれにしたりしている人たちに
こんなキモチは一生わかりっこない
だから いくらでも人を蹴落とせるんでしょう?
蹴落とされる辛さを知っているから あたしは誰も蹴落とさない
でも そんなあたしには誰一人としてよって来なかった
怖い 怖い 怖い・・・
信じることが怖い 裏切られるのが怖い
もう誰も信じられない 信じて裏切られるのは もうイヤ
裏切られて辛い思いをするくらいなら
もう誰も信じないほうがマシ
それがあたしの今の状態
一人ぼっちのぼろ人形みたいで
もうすぐ・・・壊れてしまいそう・・・
―\―\いっそのこと
全て壊してしまいたい
全てが消えてしまえばいいのに―\―\
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